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作品レビュー

アーサーとミニモイの不思議な国

アーサーとミニモイの不思議な国

レヴュー

「アーサーは両親が多忙で、おばあちゃんと住んでいる。発明家のおじいちゃんが行方不明で、家賃が払えなくなって家を追い出されそうになる。アーサーはおじいちゃんの絵日記を読んで、身長2mmくらいのミニモイという小人たちの世界があること。おじいちゃんはミニモイの為に色々な発明をしてあげ、そのお礼にルビーを山盛り貰ったこと。ミニモイはアフリカの背が高い民族と仲が良く、その人たちがミニモイの世界に行く方法を教えてくれることなどを知る。ミニモイの世界には10番目の満月の夜にしか行くことが出来なくて、奇しくもアーサーの誕生日がその日。その誕生日の夜、どこからか現れたアフリカ人にミニモイの国への行き方を教えて貰うが、その国はアーサーの家の庭にあるという。アーサーの家が売られてしまえば、その跡地にマンションが建てられることになっていて、このままではミニモイの国が壊されてしまう。ということで、アーサーはいくつかあるミニモイの国のある国の王子様、お姫様と一緒におじいちゃんが隠したルビーを探すための旅に出る。~~」

監督は、『サブウェイ』『グレート・ブルー』『二キータ』『アトランティス』『レオン』『フィフス・エレメント』『ジャンヌ・ダルク』など多くのヒット作品で知られるリュック・ベッソン。

主役のアーサーには『チャーリーとチョコレート工場』のフレディ・ハイモア、おばあちゃん役のミア・ファロウ。またマドンナ、デイヴィド・ボウイ、ロバート・デ・ニーロ、スヌープ・ドッグなど豪華スターが声優として出演。

人間の世界は実写、ミニモイの世界はCGで描かれる冒険ファンタジーだが、近年珍しいほどに子供たちにも安心して観せられる、そして大人が観てもほのぼのとさせられる、実に上質の童話映画である。

(文・構成 和気 洸)
  • 9月 丸の内プラゼールほか松竹・東急系にて全国拡大ロードショー
  • 配給:アスミック・エース
  • 公式サイト:http://www.arthur-movie.jp/
  • (C) 2006 EUROPACORP - AVALANCHE PRODUCTIONS - APIPOULAI PROD

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